ホットリンクは5月8日、Twitterの広告出稿、アカウント運用、分析・レポート機能をワンストップで実現できるソーシャルメディアマーケティングツール「BuzzSpreader」を、同日より提供開始すると発表した。
「BuzzSpreader」は、ソーシャルメディアマーケティングの現状を可視化し、運用の効率化とROI向上を支援するクラウドサービス。広告出稿・アカウント運用・分析やレポート機能により、ソーシャルメディアマーケティング活動をワンストップで支援する。
同サービスでは、ホットリンクが独自開発したAIエンジンを活用することで、Twitter広告出稿のターゲティング精度が高まり、エンゲージメント率の向上を見込むことができるという。
また、シンプルな操作でツイート可能で、予約投稿・下書きの管理も行えるほか、テンプレートを使うことで、SNSアカウント運用にかかっていた時間を短縮することができる。
そのほか、ホットリンクのSNSコンサルティングのノウハウがつまったレポートも提供。複数のデータ連携が可能なため、施策と効果の相関性がわかるとしている。
価格は初期費用10万円、月額10万円~。