フューチャグループのコードキャンプは、4月入社の新卒エンジニアやプログラミング初心者のための技術支援「Java研修フォローアップコース」の提供を25日より開始した。
同社提供の学習プログラムCodeCampは、マンツーマン指導が提供されるオンライン完結のプログラミング学習サービスで、現役エンジニア講師が、PC環境とGoogleハングアウトを使ったビデオ通話で24時間365日、朝7時から深夜23時40分までとビジネスタイムの前後に広く対応、世界中のどこに居てもレッスンを受けられる。
企業での導入実績も豊富なCodeCampでは、新たに新卒エンジニア社員やプログラミング初心者の技術習得を支援する「Java研修フォローアップコース」を開設した。学習内容はJavaの基本からオブジェクト指向、最終的にコマンドライン上で動かすJavaアプリケーションを開発するJava基礎コース(1カ月レッスン回数/15回、料金98,000円)。JSP/サーブレット、データベース連携などWebアプリケーション開発のための「Javaマスターコース」(2カ月レッスン回数/20回、料金148,000円)、企業で受講する研修や教材、課題の持ち込みも可能な「Javaプライベートコース」(2カ月レッスン回数/30回、料金248,000円)を用意している。
同社では、企業における集合研修では見落としがちな知識や理解の穴を潰して、基礎からアプリケーション開発までをしっかりとマンツーマンで学習することで、新年度からJavaを学び始めた初心者が脱落せずに、第一歩を踏み出せるよう支援したいとしている。