カゴヤ・ジャパンは4月19日、グラフィカルなアニメーションでIT基盤の状況をモニタリングできる監視ツール「InterMapper」の取り扱いを開始すると発表した。
「InterMapper」はネットワークのパフォーマンス状況やサーバの障害状況をマップでリアルタイムにグラフィカル表示する。ネットワーク構成情報は自動で収集する。
モニタリングの画面では、ネットワークの全体図から、見たい部分をドリルダウンして、詳細を確認することができる。
また、GoogleマップやGoogle Earthと連携することも可能で、地図を用いたモニタリングも可能となっている。
カゴヤは「InterMapper」をクラウド環境で稼働し、遠隔による監視を可能にする。要望に応じて最適な環境のご提案や導入支援も行う。