Brandwatchは2018年3月23日(米国時間)、「Brandwatch Reveals the Internet's Favorite Dogs Using Social Data|Brandwatch」において、インターネット上で話題になっている犬種のランキングを発表した。同ランキングは、公開されているソーシャルメディアを検索した結果から集計したもので、調査は英語を対象として実施されている。
紹介されているトップ10は次のとおり。
順位 | 犬種 | 割合 |
---|---|---|
1 | フレンチ・ブルドッグ | 20% |
2 | ラブラドール | 18% |
3 | ゴールデン・レトリバー | 17% |
4 | ジャーマンシェパード | 13% |
5 | ブルドッグ | 10% |
6 | ミニチュア・ダックスフント | 9% |
7 | パグ | 7% |
8 | スパニエル | 4% |
9 | ミニチュア・シュナウザー | 2% |
10 | ボーダー・テリア | 1% |
Kennel Clubに登録されている犬種の割合順序は次のようになっており、ソーシャルメディアに頻繁に登場する犬種とは多少傾向が異なっていることがわかる。Kennel Clubに登録される犬種は小型犬が増加する傾向が見られるようだ。
- ラブラドール
- コッカー・スパニエル
- フレンチ・ブルドッグ
- パグ
- 英スプリンガー・スパニエル
- ブルドッグ
- ジャーマンシェパード
- ゴールデン・レトリバー
- ミニチュア・シュナウザー
- ボーダー・テリア