東京メトロは2月15日、2018年3月17日から、「日比谷線・都営浅草線人形町駅⇔半蔵門線水天宮前駅」「日比谷線築地駅⇔有楽町線新富町駅」を乗換駅として設定すると発表した。
人形町駅・水天宮前駅間は日比谷線・半蔵門線間における初の乗換駅設定となり、一部ルートにおける運賃低減、所要時間の短縮につながるという。都営浅草線と半蔵門線の乗継時に運賃割引が適用される。同サービスは、都営地下鉄と東京メトロとのサービス一体化の取り組みとして実施するもの。
築地駅・新富町駅間の乗換駅設定についても、一部ルートにおける運賃低減、所要時間の短縮につながるという。