ゾーホージャパンは、新たにクラウド型Web最適化サービス「Zoho PageSense」(ゾーホー・ページセンス)の提供開始を発表した。これにより、Webサイトにおける訪問者の行動パターンの視覚化、テストの実施と効果測定を可能にし、コンバージョン獲得を支援する。

「Zoho PageSense」には、A/Bテストと効果予測、ヒートマップやファネル分析などの機能があり、Webサイトにコードを埋め込む作業と設定操作でデータを取得できる。

さらに、様々なマーケティングサービスやWeb解析ツールとの連携により、データに基づいた包括的なWebサイト最適化施策も実施できるという。

価格は月間3,480円から。サービス画面は英語を始めとした15言語で利用でき、今後、日本語化を予定しているという。