GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)は1月16日、同社が提供する総合決済サービス「PGマルチペイメントサービス」において、Googleのオンライン決済サービスである「Google Pay API」を追加し、2018年1月末からEC事業者に向けて提供開始すると発表した。
今回のサービス拡充は、Googleアカウントに登録済みのカード情報でオンライン決済が可能なGoogle Pay APIの利用開始に伴うものとなる。
すでにPGマルチペイメントサービスでは、クレジットカード決済、コンビニ決済、キャリア決済、電子マネー決済、代引決済、口座振替サービス、PayPal決済、LINE Pay決済、多通貨クレジットカード決済、ビットコイン決済、Apple Payといった決済手段が利用できる。