タブレットを使ったサービスを提供しているNIPPON Tabletは1月9日、同社の保有するタブレット端末やQRコード決済サービスを活用し、増加する訪日外国人観光客や在日外国人だけではなく、日本人観光客や住民に対するサービス向上と産業振興、および地域活性化に向けて、早稲田商店会とスマート商店街の実証実験を2018年1月より開始することを発表した。日本初の決済イベントの試みや実証実験など地方創生に貢献していくとしている。
NIPPON Tabletの展開するサービスとして、防犯カメラ機能や防災情報提供機能、避難情報提供機能、7カ国語の通訳機能、モバイル決済機能、クレジットカード機能、会員カード機能などを予定している。