fossBytesに2017年12月9日(米国時間)に掲載された記事「10 Best Hacking Movies You Need To Watch In 2018」が、見逃すべきではないハッキングムービー10選を紹介した。紹介されている映画はストリーミングサービスを使えば視聴可能だと説明がある。紹介されている映画は次のとおり。
- ウォー・ゲーム(WarGames, 1983年)
- ブラックハット(Blackhat, 2015年)
- GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊(1995年)
- ドラゴン・タトゥーの女(The Girl with the Dragon Tattoo, 2011年)
- ピエロがお前を嘲笑う(Who Am I - Kein System ist sicher, 2014年)
- マトリックス(The Matrix, 1999年)
- スニーカーズ(Sneakers, 1992年)
- サイバーネット(Hackers, 1995年)
- リストラ・マン(Office Space, 1999年)
- ダイ・ハード4.0(Live Free or Die Hard, 2007年)
記事ではこれら以外にも「ワン・ポイント・オー(One Point O)」、「フィフス・ステート/世界から狙われた男(The Fifth Estate, 2013年)」、「ブラックサイト(Untraceable, 2008年)」、「スコア(The Score, 2001年)」、「サベイランス -監視-(ANtitrust, 2001年)」なども薦めている。
映画などのフィクションに登場するハッキングシーンは時に荒唐無稽であり、技術に詳しい人が見れば眉をひそめることもある。しかし、技術の進歩によって以前は不可能だと思われていたことが現実になったり、脆弱性の発見によって映画の中だけだと思われていたサイバー攻撃が現実でも可能になっていたりすることもある。