レゴエデュケーション正規代理店のアフレルは、 ロボットプログラミングを学べるオリジナル教材のリニューアルを記念して、「クリスマスキャンペーン」をスタートした。キャンペーン実施期間は12月25日注文受付分まで。
「教育版レゴ マインドストーム EV3 for home デビューセット」6万7,500円 |
「教育版レゴ マインドストーム EV3 for home ワークブック新商品」各1,620円 |
「レゴ WeDo 2.0 for home by アフレル」2万9,700円 |
今回リニューアルされた教材「教育版レゴ マインドストーム EV3 for home」は、家庭学習でロボットプログラミングを楽しく学べるセット。MIT(米国マサチューセッツ工科大学)の協力を受けてレゴ社が開発した、デスクロボを作る初心者向けのセット内容が一新され、保護者用に、学習のすすめ方やロボット教材を解説するサポートブックが新たに加わった。子供用には、学習の流れやレイアウトの工夫で分かりやすくなった4冊のワークブックで、 家庭での学びをサポートする。また、オリジナルの組み立てモデルでロボットの機構を集中的に学ぶ2冊のワークブック「アイデアモデル編1・2」も販売されている。
「教育版レゴ マインドストーム EV3 for home」のクリスマスキャンペーンでは、リニューアル記念の特別価格が設定されるほか、機構に特化した新ワークブック「アイデアモデル編1 ステアリングロボ」と、「アイデアモデル編2 多足歩行ロボ」の2冊がついてくる。また、「レゴ WeDo2.0 for home」のクリスマスキャンペーンでは、WeDo2.0のソフトウェアに登場するキャラクター(マックス、ミア)のミニフィグどちらか1点と、レゴエデュケーションの非売品ノートがついてくる。いずれも、プレゼントにぴったりなクリスマス限定ラッピングを行なっているということだ。
販売対象は個人で、家庭学習専用となっている(教育機関や法人への販売は行なっていない)。上記セットは、同店オンラインショップにて購入することができる。