日本マクドナルドと三井住友カード、ジェーシービーおよびアメリカン・エキスプレス・インターナショナルは11月13日、全国のマクドナルド店舗において、11月20日より、クレジットカードによる決済サービスを開始するとともに、電子マネー決済サービスの取り扱いを拡大すると発表した。
これまでマクドナルドの店舗では、電子マネー「iD」「WAON」「楽天Edy」「nanaco」「Suica」などの交通系電子マネーの決済サービスを利用できた。今回、6つのクレジットカードブランドおよび電子マネー「QUICPay+」での決済を導入する。
今回のクレジットカード決済を導入した後は、「Visa payWave」「Mastercard コンタクトレス」「J/Speedy」「American Express Contactless」のNFCによる決済サービスを順次導入する予定。