セイコーソリューションズは9月20日、スマートデバイスを活用した飲食店向けオーダリングサービス「Linkto(リンクト)セルフオーダー」の新ラインアップとして、メニュー画像表示に対応したサービスの提供を開始したと発表した。
これにより、従業員の人手不足や海外顧客への対応など、ますます要望が高まる飲食店の運用課題の解決に貢献していく考えだ。
「Linktoセルフオーダー」は、店舗のスマートデバイスを使って、飲食店に来店した顧客自身で注文ができるサービス。
これまで、メニュー番号で入力する「ナンバー入力タイプ」を提供してきたが、今回新たにメニュー画像表示に対応。注文入力画面を3通りの表示パターン(メニューブックやホームページなどのイメージ・メニュー画像・メニュー名称)から選択することが可能で、従来の「ナンバー入力タイプ」で好評だった3カ国語切替表示(日本語・英語・中国語 繁体字)も引き続き利用することができる。