システムサポートは9月19日、Oracle Databaseの保守サービス「Oracle Databaseチケットサービス」をリニューアルすると発表した。
同サービスは、必要な時だけ、同社のOracle Databaseスペシャリストに運用支援を依頼できるサービス。価格は10チケット95万円(税別)で、24時間365日受付可能。今回、名称が「Oracle Database チケット制運用支援サービス」に変更された。
リニューアルに伴い、これまで対応範囲外だった診断メニュー・予防メニューを追加し、ツールの提供が可能になった。
加えて、ユーザーから質問の多かった「依頼できる内容」や「消費チケット数」を明記する。これにより、チケットサービスで依頼できる作業の範囲が明確になり、チケット消費数を事前に把握することが可能になる。