ソースネクストは7月31日、駐車場シェアリングサービス「スマートパーキング」の駐車場オーナーの拡大において、シードとの協業を開始することを発表した。

同社が提供する「スマートパーキング」は、空きスペースを持つ駐車場オーナーと駐車場を使いたいユーザーのマッチングサービスとなる。

同社は2016年より、同サービスの事業拡大に向け、駐車場オーナーおよびユーザーの獲得を開始。昨今盛り上がりを見せるシェアリングエコノミー市場は、今後も拡大が期待されており、今回協業して同市場に参入することで、今後のビジネスの拡大に繋げたい狙いだ。

これにより、シードは代理店としてオーナー募集事業を開始するほか、1400万人の登録ユーザーや新規でサイトを訪れるユーザー向けにオーナー募集の告知および申し込みを可能にし、さらなる駐車場オーナー獲得やアプリの普及につなげていく。