ソフトバンク コマース&サービス株式会社(ソフトバンク C&S)は5月9日、デジタルマーケティング運用支援サービスの提供を開始した。
同サービスはデジタルマーケティングを活用したい企業などに対して、目的に応じた戦略策定からマーケティングツールの導入、運用までを総合的に支援する。
同サービスのメニューのラインアップは「戦略設定」「ツール設定、導入」「運用支援」。
「戦略策定」では、顧客の抱えているデジタルマーケティングの課題を整理し、あるべき姿と必要なアクションを明確化する。
「ツール選定、導入」では、同社が取り扱う200種類以上のマーケティングツールから、顧客の予算や目的に合わせて最適なツールを設定し、導入を支援する。
「運用支援」では、導入後も効果の最大化に向けて、コンテンツ制作やソーシャルマーケティングなど、PDCA高速化の実現に向けて運用を支援していく。