アドベンチャーは4月14日、航空券予約販売のスマートフォンアプリ「skyticket」が、32言語以上に対応したと発表した。
skyticketは、航空券予約販売サイトとして2006年よりWebとフィーチャーフォンからサービスを開始し、2015年の5月よりiOS/Androidアプリ版をリリース。LCCを含めた世界の航空会社の最安値航空券を提供している。
また、2016年8月には「skyticketレンタカー」、2017年1月には「skyticket観光ガイド」をリリースしている。
今回、iOSアプリ版において32言語、全155カ国の地域でダウンロードが可能となった。これにより、さらに広い海外マーケットでアプリのダウンロードが可能となった。2020年に期待される多くのインバウンド旅行客の方からの利用者数増加を見越したアップデートだという。なお、Androidアプリについては、41言語のストアでダウンロードが可能となっている。
完全対応した言語は、日本語、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語、マレー語、タイ語、ベトナム語、タガログ語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、ポルトガル語、アラビア語、オランダ語、トルコ語の18言語。
一部のみ対応(英語と混在)した言語が、インドネシア語、ブルガリア語、チェコ語、デンマーク語、フィンランド語、ギリシャ語、ヘブライ語、ハンガリー語、ノルウェイ語、ポーランド語、ルーマニア語、スロバギア語、スゥェーデン語、ウクライナ語の14言語となる。