Opensource.comは4月10日(米国時間)、「5 hot programming languages for DevOps|Opensource.com」において、DevOpsに適したプログラミング言語トップ5を伝えた。5つのプログラミング言語について、学習できるサイトの情報などが簡潔にまとまっており、参考になる。
取り上げられているプログラミング言語は次のとおり。
Python - クラウドインフラストラクチャの構築からWebアプリケーションの開発までさまざまな用途で汎用的に活用できるプログラミング言語(Python - Learn to code, interactively, for free|Codeacademy!、Introduction to Python|Safari Books Online、PyCon 2016)
Ruby - さまざまなインフラストラクチャプロジェクトで採用されているプログラミング言語(Ruby - Learn to code, interactively for free|Codeacademy!、Mastering CloudForms Automation - An Essential Guide for Cloud Administrators [PDF]、Ruby on Rails Podcast、The Ruby Rogues)
JavaScript - クライアントサイドからサーバサイドまで幅広く活用されているプログラミング言語(Learn to code and help nonprofits|freeCodeCamp、JavaScript Jabber、FiveJS - The latest news in the JavaScript community)
Go - 2009年に登場し、市場に大きな影響を与えたプログラミング言語(A Tour of Go、Google Developers、Go for Pythonistas、Get Started with Go、Google I/O 2010 - Go Programming、LEARNING PATH: Master Google's Go - Safari Books Online)
C - 根幹レベルで内容を理解しようとした場合に必要になってくるプログラミング言語(Learn C the Hard Way)
新しいプログラミング言語を学ぶことによって新しい概念を得ることができるとされている。取り上げられているプログラミング言語はいずれも人気の高いプログラミング言語として取り上げられることが多い。