fossBytesに1月20日(米国時間)に掲載された記事「5 Easiest Programming Languages For Beginners」が、これからプログラミング言語を学ぼうとしているビギナーに対して、人によって要望は異なりそれに依存することだと前置きした上で、いくつかの点からお薦めできるプログラミング言語5つを紹介している。学習の容易さや業務としての需要の高さ、学習素材の豊富さなどが選定の理由とされている。
掲載されているプログラミング言語は次のとおり。
- Python
- Ruby
- Java
- C/C++
- JavaScript
記事には、これらプログラミング言語を使ったフレームワークや主なアプリケーションの分野などの説明があるほか、子供の学習に適した次のプログラミング言語も紹介されている。
- Scratch
- Blockly
- Turtle Art
- Alice
- Tynker
記事では、目的が明らかな場合、例えば、Webアプリケーション開発であればPHPやJavaScript、モバイル開発であればSwiftやJavaなど取り組むプログラミング言語を選定することは簡単だが、そうした目的ではなく、ビギナーが最初に学ぶ時に選択しやすいプログラミング言語の候補を紹介したと説明している。