ディサークルは1月16日、ポータル型グループウェア、ワークフローシステムの最新版「POWER EGG(パワーエッグ)2.0 Ver2.10c」の出荷を開始すると発表した。

最新版では、直感的な操作が特長なマテリアルデザインを採用し、より高い視認性や可読性を実現。また、行間、文字サイズの拡大やサジェスト機能を実装し、パソコンやタブレットといったマルチデバイスにおいても軽快な操作性を提供する。

マテリアルデザインを採用

また、ワークフローとWebデータベースの連携を強化し、決裁後のデータをWebデータベース上で管理することが可能となった。これにより、転記作業が省け、決裁後のデータを活用した期日管理やステータス管理などが行えるようになり、さらなる業務効率向上に大きく寄与する。

ワークフロー、Webデータベース連携強化

価格(税別)は、ベースシステムライセンスが8000円~/1ライセンス。利用機能ライセンス(Webデータベースの場合)は4000円~/1ライセンス。