インサイトテクノロジーは10日、米Attunityのデータインフラ可視化ツール「Attunity Visibility」を、同日より提供開始した。
Attunity Visibilityは、データ分析基盤のパフォーマンス分析、蓄積データの利用率の把握、ビッグデータへの投資対効果を測定、コストの削減を実現するデータ基盤可視化ソリューション。
利用により、データウェアハウス・Hadoopの管理と最適化、ユーザー、アプリケーション毎のリソース使用率の可視化、複数のデータ分析基盤を単一コンソールで監視、テーブル、領域ごとのアクセス頻度の取得、使用頻度の低い領域の識別、アーカイブ候補選定などが可能になる。
対応環境は、Oracle Oracle (10g, 11g, 12c, Exadata)、IBM Neteeza (version 6, 7)、IBM DB2 (version 9.1, 9.5, 9.7, 10, 10.5)、Teradata (version 13, 14, 15)、Hadoop (Cloudera 5.3.0, 5.4.2 / Hortonworks 2.2.4, 2.3.0, 2.3.2 / MapR 4.1.0, 5.0.0)。