arcserve Japanは、バックアップ専用アプライアンス「Arcserve Unified Data Protection 7300 Appliance(以下、Arcserve UDP 7300)」の各種オプション製品を、10月17日から受注開始すると発表した。
提供するオプションは、Arcserve UDP 7300のハードウェア(ソフトウェアを除く)に対して、24時間365日のサポートを提供する「24×7 Hardware Support Option(5 years)」 (税別160万円)、Arcserve UDP 7000シリーズにインストールされたArcserve UDP Advanced Editionに対して、「Premium Edition」、「Premium Plus Edition」へのソフトウェア・アップグレードを提供する「Arcserve UDP 7000 Series – Software Upgrade to Premium Edition – Product plus Five Years Maintenance」(税別200万円)、「Arcserve UDP 7000 Series – Software Upgrade to Premium Plus Edition – Product plus Five Years Maintenance」(税別400万円)の3つ。
アップグレードオプションは、「Arcserve UDP 7300」のメンテナンス終了日までが有効期間で、オプションを導入してPremium Editionにアップグレードすることで、Arcserve Backupの全機能とArcserve Replicationのファイルサーバシナリオを、ライセンス数に制限なく利用できるようになる。また、Premium Plus Editionにアップグレードすることで、Arcserve High Availability を含むArcserve シリーズの全機能を、ライセンス数に制限なく利用できるようになる。