ネクストセットは8月24日、Office 365を利用するためのアクセス/端末制御機能、社内システムとの連携機能、国産グループウェアとのシングルサインオンが可能なシングルサインオン機能「ネクストセット・シングルサインオン for Office 365」が、16言語に対応したことを発表した。
今回、シングルサインオン機能が多くの言語に対応したことで、ユーザー自身がログイン時に言語変更できると同時に、管理者によるユーザーの利用言語指定、管理画面操作のマルチ言語にも対応。シングルサインオン機能の中には、管理業務の委託機能があるため、海外拠点で、利用言語の管理、アカウントの管理、組織の管理、利用端末の管理などを行う事が可能。
現在の対応言語は、日本語、英語、中国語(2種類)、韓国語、ポルトガル語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、スウェーデン語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語、ロシア語、ヒンディー語、モンゴル語となっている。