KDDIは4月22日、熊本地震における寄付として1000万円の義援金を寄付すると発表した。
また、この義援金に加えて同社従業員から寄付を募り、集まった金額と同額を拠出して寄付する「マッチングギフト」も行う。KDDIでは社会貢献サイト「キボウのカケハシ」における募金を引き続き実施するとしている。
NTTドコモやソフトバンクについても寄付金の募集を行っている。
熊本地震においては、3キャリアがそれぞれ自治体などへの端末貸出を行っているほか、避難所などで利用できる共通アクセスポイント「00000JAPAN」の運用も行われている。