エアロセンスは3月8日、同社製の自律型無人航空機(UAV)の量産体制および全国8エリアでのオペレーション体制を確立し、法人向けソリョーション提供を開始したと発表した。
オペレーション拠点となるのは、札幌、仙台、東京(初台・笹塚・上野・浅草)、名古屋、大阪、京都、福岡、沖縄の全国8エリア。
地形や構造物の2Dおよび3Dモデルを作成する「モデリングソリューション」、3Dモデル精度10cm程度で土量などを計測する「土量測量ソリューション」、定期的に空撮し目的物の経過をモニタリングする「定期点検ソリューション」やその他自立型UAVによるカスタマイズソリューションが、ZEGの協力のもと提供される。