デジタルハリウッド大学院は、商業アニメーション制作の従事者や制作会社等を対象に、アニメラボ×ACTFタイアップセミナー『アニメ「進撃の巨人」プロデューサーが語るキャラクター戦略』を「アニメーション・クリエイティブ・テクノロジー・フォーラム(ACTF)」の中で開催する。日時は2月13日 13:10~14:10(10:30~18:40はACTF、19:10~21:00はACTF交流会)。会場は東京都・練馬の「Coconeriホール」(練馬区立区民・産業プラザ3階)。参加費無料。
同セミナーは、デジタルハリウッド大学院の研究実践科目である「アニメラボ」のセミナー。デジタルハリウッド大学大学院のアニメを包括的かつ実践的に研究する研究実践科目「アニメラボ」と、アニメクリエイター団体・JAniCAによる業界セミナー「アニメーション・クリエイティブ・テクノロジー・フォーラム」とのタイアップによって開催されるもの。
5回目となる今回は、国内外で大人気のアニメ「進撃の巨人」のプロデューサーを務めた講談社ライツ・メディアビジネス局の立石謙介氏が、キャラクタービジネス戦略の仕掛けとその効果について語るという。また、2016 年は「進撃の巨人」 のアニメ第2期の製作も決定しており、「進撃の巨人」の今後のキャラクタービジネスの展開を中心に、制作も含めた今後の展望についても語るということだ。
なお、参加希望者は、セミナー申し込みページより申し込む。