ブレインパッドは11月19日、運用型広告最適化ツールである「L2Mixer(エルツーミキサー)」の最新版として、最適化入札機能を追加したVer.4.1を提供開始した。新機能により、広告出稿時の運用者の負担を軽減しながらさらに高い効果を得られるという。
同製品の前バージョンであるVer.4.0で対応したGoogle AdWordsの「商品リスト広告(Product Listing Ads: PLA)」のルール入札機能に加えて、今回のバージョンアップからは商品グループに対して最適化入札が実施可能になり、広告運用者の入札作業工数を大きく削減して効果をさらに向上できるとしている。
また、ルール入札機能と最適化入札機能の組み合わせも可能であり、広告出稿時の運用負荷をさらに軽減すると共に、ROI(費用対効果)の最大化を実現できるとのことだ。