ヤフーはこのたび、「Yahoo!映像トピックス」に動画コンテンツを掲載できる広告サービス「Yahoo!映像トピックス BrandArticle (ブランドアーティクル)」において、動画コンテンツの制作まで含めた新広告プラン「BrandArticle Creative Plus」の提供を開始した。

「Yahoo!映像トピックス BrandArticle」は、Yahoo! JAPANのトップページにある「ネットで話題の無料動画」の枠内に、紹介したい動画のフックとなるテキストを表示する広告プラン。テキストをクリックすると、Yahoo!映像トピックスの公式映像記事ページにてその動画を閲覧できる仕組みだ。

Yahoo!映像トピックス 公式Webサイト イメージ

今回提供を開始した「BrandArticle Creative Plus」は、5月に資本業務提携を行ったViibarとの取り組みの第一弾で、Viibarの動画制作力や動画を拡散するための専門知識と、Yahoo!映像トピックスのトラフィックを活かした広告プランとなる。Yahoo! JAPANトップページの中央に誘導元となるコーナーを設けており、動画コンテンツへの効果的な誘導が期待できる。

また、Viibarは同広告プランの動画制作を担当。これにより、広告主は掲載面に最適化された質の高い動画コンテンツを活用することが可能となる。

「BrandArticle Creative Plus」イメージ