デジタルハリウッドは16日、さくらインターネットの協力のもと、クリエイターの成長を支援していく「オープンクリエーションプロジェクト」を始動することを発表した。
同プロジェクトの第1弾として、さくらインターネットが汎用jpドメインと同社のサーバー環境(レンタルサーバースタンダード)を1年間の期間限定で、デジタルハリウッドの在校生を対象として無償で提供する。対象となるのは、デジタルハリウッド専門スクール、デジタルハリウッドSTUDIO、G’sAcademy在校生。
また、学生たちのオンラインセルフブランディングのサポートを目的とした在校生向けイベント「オープンクリエーションをはじめよう!」を開催。開催日時は10月18日 17:30~18:00~、10月18日 18:45~19:15、10月21日 17:45~18:15、会場はデジタルハリウッド東京本校。
なお、今後はプロジェクトの対象をデジタルハリウッド在校生に限定せず、将来的にクリエイターを目指す人からクリエイターとして活躍している人まで、幅広いクリエイターに対する支援を予定しているということだ。