「KANADE DSP」ロゴ |
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は9月7日、広告配信サービス「KANADE DSP」が、サイバー・コミュニケーションズ(CCI)が提供するデータセリングネットワーク「PrediX」との連携を開始することを発表した。
PrediXは、大手ポータル・ニュース・専門・比較サイトなど、CCIが厳選した専門メディアが参画しているデータエクスチェンジサービスで、月間1億ユニークブラウザのオーディエンスデータを保有し、デバイス・企業属性・興味関心・ライフステージなど約500種類にわたる属性情報を持つオーディエンスセグメントを提供している。
今回の連携により、KANADE DSPの配信メニュー「プロファイルターゲティング」で利用できるオーディエンスセグメントは、5,500種類を超える。広告主のブランド、取り扱い商材と関連性の高いオーディエンスセグメントへピンポイントにリーチすることで、効果的なブランド認知、サイト集客を支援していく考えだ。