電通とネットコンシェルジェは8月31日、Eコマース・ブランディング領域で連携し、企業が運営するオンラインストアをブランディングするサービス「eコマース・ブランディング」の提供を開始した。
同サービスは、電通独自のECプラットフォーム「DECIDE」が提供するブランド体験とスピーディーなストア運営、ネットコンシェルジェが運営するパーソナルショッピングサイト「#Cart」が可能とするブランド価値の増幅と効率的な拡散を組み合わせることで、企業が運営するオンラインストアのブランディングと効率化を実現・加速させるもの。
DECIDEの活用により、販売実務や取得データ等の管理に係る負荷が軽減できるほか、電通のクリエーティブチームが関わることで、そのストア独自の世界観の醸成やコンテンツの提供が可能になるという。