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Amazon Web Servicesは8月19日(現地時間)、「AWS CodeDeploy」がアジア・パシフィック(東京)リージョンで利用可能となったことを発表した。
AWS CodeDeployはAmazon EC2のインスタンスとオンプレミスで起動中のインスタンスを含めた任意のインスタンスに対して、コードをデプロイすることを自動化するサービス。
AWS CodeDeployによって新しい機能を素早くリリースすることがより容易となり、デプロイ中のダウンタイムを回避し、アプリケーションの更新に伴う複雑な処理を扱うことが可能。また、エラーを起こしがちなマニュアルのオペレーションを取り除くことができ、1台のインスタンスから数千のインスタンスまでインフラがスケールしても対応することができる。
AWS CodeDeployはすでに、US East(北バージニア)、US West(オレゴン)、EU(アイルランド)、アジアパシフィック(シドニー)のAWSリージョンでも利用可能となっている。