Amazon Web Services |
米Amazon Web Services(AWS)は7月9日(現地時間)、簡単にAPIの作成・管理ができる従量課金制のサービス「Amazon API Gateway」を発表した。
同サービスは、AWS LambdaやAmazon Elastic Compute Cloud(EC2)、またはパブリックにアドレス指定可能なAWS外でホストされているサービス上で実行されているAPI実装に対して、すべてのアプリケーションと接続することを容易にするもの。簡単なSDK生成も含め、特別な知識やスキルを必要とすることなく数クリックでAPIの定義・変更・デプロイ・監視ができるという。
同日より、US East(北バージニア)、US West(オレゴン)、Europe(アイルランド)のリージョンにおいて利用可能となっている。