ビッグデータがマーケティングなど、さまざまな分野で活用され始めている。この傾向は製造現場においても同様。各工場から集めたデータや各製造工程のおけるセンサーからのデータを収集・分析・管理することで、製造効率や品質管理を向上させている企業が増えている。
こうした製造業におけるデータ活用について学べる参加無料のセミナー「データ活用でさらなる強み! 製造現場の最先端」が、6月23日(火)13:00~、東京・千代田区一ツ橋のパレスサイドビル9F、マイナビルームで開催される。セミナー内容はオムロンの水野伸二氏による「全工程ログの可視化による生産効率の改善」、アプレッソの友松哲也氏による「IoTとビッグデータ活用でニーズ急増! データ統合基盤づくりの勘所」(仮)、NECネクサソリューションズの田中徹氏・若松拓也氏による「化学・素材・食品製造業のための、経営に役立つ原価管理活用法」の3講演となっている。
写真左からオムロン 水野伸二氏、アプレッソ 友松哲也氏、NECネクサソリューションズ 若松拓也氏、司会進行役 井上沙織さん |
前述のように当セミナーは参加無料(要事前予約)となっており、製造業の現場でデータ活用を考えているビジネスパーソンにぜひ参加していただきたい。
同セミナーの詳細は以下の通り
・タイトル:データ活用でさらなる強み! 製造現場の最先端
・開催日時: 2015年6月23日(火)13:00~15:50
・参加費:無料 (事前予約制)
・開催会場:千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル9F マイナビルーム9F-A
・最寄り駅:東京メトロ・東西線・竹橋駅直結
・主催: 株式会社マイナビ