ジェナとジェーエムエーシステムズは共同で、業務用アプリ開発クラウドサービス「seap」のWindows 8.1版である「seap forWindows powered by Any3」を5月27日より発売すると発表した。「seap」は、カタログ/アンケート/ラーニング等のアプリを、ブラウザひとつで誰でも簡単に作成できる法人向けのクラウドサービス。
既に、iOSデバイスの業務用アプリ開発クラウドサービス「seap」は、発売されているが、メーカー、金融、製薬、小売、教育などから「Windowsタブレットでは使えないか?」との要望があり、今回の seap for Windows の開発と発売に至ったという。
料金は、初期費用なしで1ユーザーあたり月額500円。「カタログ」「アンケート」「ラーニング」の3種のアプリがオールインワンで入っており、ブラウザ画面上で業務アプリの自社コンテンツが作成可能。Windowsタブレットのタッチスクリーンに最適設計されたUI/UXで、ストレージは1社あたり10G。