GMOクラウドは、22歳以下を対象とするプログラム・コンテストである「第36回 U-22プログラミング・コンテスト2015」に、同社のパブリッククラウドサービス「GMOクラウド ALTUS(アルタス) Basicシリーズ」を開発環境として4月1日より無償で提供を開始した。

同コンテストは1980年より経済産業省の主催により、優れた才能を持ったイノベイティブなIT人材の発掘と育成、アイデアに富んだソフトウェア開発に取り組む人材の発掘を目的として開催されてきた国内で最も歴史のあるコンテスト。

2014年からは協賛企業で構成される「U-22プログラミング・コンテスト実行委員会」による主催となり、歴史あるプログラミング・コンテストを継承、人材発掘と育成に力を注いでいる。

開発環境として無償提供される「GMOクラウド ALTUS(アルタス) Basicシリーズ」は、CPUやメモリ、ディスクなどのサーバーリソースを自由にコントロールできるリソース型パブリッククラウドとして、提供されているサービスだ。

コンテストへの応募およびクラウド開発環境の申し込みについては、2015年8月17日までコンテスト公式サイトで受け付けている。