SAPジャパンは4月2日、中堅・中小企業の組織・部門向けに、費用対効果の高いデータの可視化を支援する「SAP Lumira」ソリューションのEdgeエディションを提供開始すると発表した。

SAP Lumiraはビジネスユーザー向けの製品で、セルフサービス方式でデータにアクセスし、ドラッグ&ドロップで操作できるインタフェースと効果的なビジュアル表現を備えている。

Edgeエディションは、汎用的なプラットフォームにも対応し、従来よりも柔軟なアーキテクチャを組むことで、組織・部門における簡易的な利用においても、データの共有やユーザー管理機能を活用できるようになる。

また、SAP Lumira Edgeエディションを用いることで、Webブラウザを利用して、部門内や同僚とビジュアライゼーションを作成・閲覧・修正・共有できるようになる。

シンプルかつ迅速なプロセスにより、15分間でインストールと利用開始が可能となっている。