ネスレネスプレッソは、カプセルコーヒーの秘密を解き明かす体験型イベント「ネスプレッソ タイムカプセルジャーニー」を開催している。会場は東京都・表参道のネスプレッソブティック 表参道。会期は4月1日~4月6日 11:00~20:00(金・土曜は20:30まで、最終入場は閉場30分前まで)。

食べられるタイムカプセル

ネスプレッソ ラティシマ・タッチとgaju(松岡志保)氏によるアート作品「クレマの誘い」

このイベントは、コーヒー愛飲家に同社のカプセルコーヒーに閉じ込めたこだわりや魅力を感じてもらうことを目的に開催されるもの。「タイムカプセル」の体験コーナーでは、菓子職人が手がけた「食べられるタイムカプセル」と23種類のカプセルコーヒーから選りすぐったコーヒーとのマリアージュ(テイスティング)を楽しめるということだ。

また、今回のために特別に創作された「食べられるタイムカプセル」は、「パティスリーKURO」のオーナーシェフ黒木賢二郎氏と「和菓子司いづみや」店主である三堀純一氏という、スイーツ業界で活躍する両氏のコラボによるもの。「"ロサバヤ"とフランボワーズチョコレート」、「"ヴォリュート"と柚子チョコレート」、「"インドリヤ"とピスターシュチョコレート」、「"ブケーラ・ルンゴ"と桜花のしぐれ羹」、「"リストレット"と杏入り黒胡麻の落雁」、「"カプリチオ"と小倉の葛寄せ抹茶羊羹合わせ」といった、飴細工やチョコレートなどが組み込まれた6種類のスイーツが、同社のカプセルコーヒーを模して作られている。

さらに、会場にはペーパースカルプチャーアーティスト・MAY(メイ)氏、造形作家・gaju(松岡志保)氏、特殊造形作家・小林誠実氏という3名のアーティストが制作した「カプセルを使用したアート作品」が展示されるほか、表参道ヒルズのエントランスには、フォトスポットとして利用できるカプセルコーヒーを模した巨大なカプセルが出現するという。なお、gaju(松岡志保)氏と小林誠実氏が手がけたアート作品2点のうちどちらか1点と最新ネスプレッソマシン「ラティシマ・タッチ」のセットが抽選で2名に、また「ラティシマ・タッチ」のみが抽選で3名に当たるプレゼントキャンペーンも実施されている。応募方法などの詳細については特設ページを参照してほしい。