SDLは、1992年に創業、現在は世界38カ国に70を越えるオフィスを構えるなど20年以上にわたり、グローバルなビジネスを展開してきた企業だ。

3月19日、東京都千代田区において、デジタル時代におけるカスタマーエクスペリエンス向上にスポットライトを当てた「SDL カスタマーエクスペリエンスパートナーフォーラム ― SDLのテクノロジで日本企業のグローバルビジネスを成功へ導く」と題したイベントが開催される。

なかでも、カスタマーエクスペリエンス(CX)に特化したソリューションベンダとして名をはせており、2014年には「SDL カスタマーエクスペリエンスクラウド」をリリース。顧客を理解し、市場を広げるためのソリューションとして、成功事例を積み重ねている。

19日のイベントでは、オープニングセッションにSDLジャパン株式会社 リージョナルバイスプレジデント 本富 顕弘氏による「日本企業のグローバルビジネスを加速する、SDL カスタマーエクスペリエンスクラウド - 日本におけるビジネス戦略」が予定されている。グローバルにCXソリューションを展開してきた同社からの日本企業へのメッセージは聞き逃せない。

また、SDL カスタマーエクスペリエンスクラウドのメインソリューションを通してその概要を把握できるセッションや、日本アイ・ビー・エムとの成功事例の紹介なども予定されている。テクノロジを通して、CXを高めるとはどのようなことなのか? デジタル時代のサービス展開を視野に入れている企業にはお勧めのイベントとなる。

開催概要

  • SDL カスタマーエクスペリエンスパートナーフォーラム ― SDLのテクノロジで日本企業のグローバルビジネスを成功へ導く
  • 日時:2015年3月19日(木)14:00~17:00 (受付13:30~)
  • 会場:マイナビルーム 2F-U
    〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号 パレスサイドビル
    (東京メトロ東西線竹橋駅より直結)
  • お申し込み:http://www.sdl.com/jp/event/cxc/partner-forum.html