3月20日(金)、東京都千代田区のパレスサイドビルにて、データ活用事例を紹介するセミナー『マイナビニュース スペシャルセミナー 第2回 流通・小売 最先端企業のデータ活用法』が開催される。

講師は、ファミリーマート、ワークマン、千趣会マーケティングサポートと、旬の企業3社。自社の戦略や経験に基づく留意点など、実ビジネスから得られた生の声が披露される。

注目は、Tポイントカードを活用し、店舗ごとユーザーごとに施策を展開するファミリーマートと、アルゴリズム自動選択型発注システムなどを用いて本部で集約的に施策を決めるワークマンの事例講演。ある意味、対照的な2社の施策はどういったニーズを満たすために生まれたのか。実際の講演で確認してほしい。

データと長らく向かい合ってきた流通・小売業界の先進事例が学べるセミナー。異なる業界であってもデータに携わる方であればきっと参考になるので、ぜひご聴講いただきたい。

開催概要

マイナビニュース スペシャルセミナー
 第2回 流通・小売 最先端企業のデータ活用

今回のスペシャルセミナーは、売上・在庫の最適化などで長年にわたりデータ活用に取り組んできた流通・小売業をターゲットに選定。有識者3名を講師に招き、そのノウハウを学んでいただきます。

スポンサーセッションのない編集主導イベント。ぜひこの機会をお見逃しなく。

<プログラム>

  • 14:00~ 「通販は『科学のビジネス』 ~データ活用力が業績を左右する~」
    千趣会マーケティングサポート株式会社 代表取締役 中山 悦二郎氏
  • 15:00~ 「ファミリーマートが推進するポイントカード戦略 ~ファミマTカード~」
    株式会社ファミリーマート 営業本部 営業推進室 CRMグループ 坂井 則夫氏
  • 16:00~ 「データ活用とアルゴリズム自動選択型発注システムで超効率経営へ」
    株式会社ワークマン 常務取締役情報システム ロジスティックス担当 土屋 哲雄氏

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