フラッシュバックジャパンは、Adobe After EffectsやAdobe Premiere Proなどの映像制作ソフトに対応したNewBlueFX社のプラグイン製品のラインナップをリニューアルし、効果ごとに6つの製品に再編成したと発表した。
このたびラインナップが再編成されたのは、After EffectsやPremiere Pro、EDIUS、Media Composer、Black Magic DaVinci Resolve、Final Cut Pro X に対応したNewBlueFX社の映像制作ソフト向けプラグイン製品で、効果ごと6つの製品に編成される。
これまでの「Titler Pro 3 NLE / AE」は「Titler Pro 3 シリーズ」へ、「tFX Bundle GPU対応版」は「Transitions 3 シリーズ」へ、「cFXBundle GPU対応版」は「Filters 3 シリーズ」もしくは「Stylizers 3 シリーズ」へ、「eFXBundle GPU対応版」は「Elements 3 シリーズ」もしくは「Essentials 3 シリーズ」へと、それぞれエフェクトの統廃合や名称変更がなされている。旧製品体系のプラグインを探している人は、新製品ページを参照してほしい。なお、旧製品体系の製品サポートは継続されるということだ。