森アーツセンター(東京シティビュー)とNHKプロモーションは、ウォルト・ディズニー・ジャパン協力のもと、新作映画公開に先駆けた「スター・ウォーズ」の更なる魅力に迫る展覧会「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」を開催する。会場は東京都・六本木ヒルズ森タワー52階展望台 東京シティビュー内 スカイギャラリ―。会期は4月29日~6月28日 10時~22時(会期中無休、入館は閉館の30分前まで)。入場料は一般1,800円、学生(高校・大学生)1,200円、子ども(4歳~中学生)600円、シニア(65歳以上)1,500円。(展望台・森美術館入館料含む)
この展覧会は、1月より改修工事中で4月25日にリニューアルオープンを控える「六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー」のリニューアル以降、初めての大型企画展となる。「スター・ウォーズ」の最新作である「スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒」の12月の公開に先立ち、ジョージ・ルーカス氏が世界中から選りすぐった100人のアーティストが制作したアート作品が世界で初めて公開されるとともに、同シリーズの魅力が「ビジョン」というテーマで紹介されるということだ。
また、これまでに公開された「スター・ウォーズ」シリーズ6作品の映画制作で実際に使われた「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート」所蔵のコンセプトアートや衣裳、小道具など約100点のアイテムが、海抜250mに位置する東京シティビューからの夜景を活かして展示されるほか、会場内のショップおよび六本木ヒルズ内の店舗では、会場限定のオリジナル アイテムや会場先行発売の最新アイテムが販売されるなど、スターウォーズファンには見逃せない内容となっている。
ちなみに、同企画展は東京シティビューを皮切りに、全国を巡回予定とのことだ。