住友化学は1月22日、米Universal Display(UDC)から印刷法を適用した有機EL照明デバイスに関する技術のライセンス供与を受けることで合意し契約を締結したと発表した。
住友化学は、今回の契約で取得した技術ライセンスを活用することにより、照明デバイスの発光効率向上に向けた技術開発を加速させ、有機EL照明事業の拡大を図っていくとしている。
掲載日
住友化学は1月22日、米Universal Display(UDC)から印刷法を適用した有機EL照明デバイスに関する技術のライセンス供与を受けることで合意し契約を締結したと発表した。
住友化学は、今回の契約で取得した技術ライセンスを活用することにより、照明デバイスの発光効率向上に向けた技術開発を加速させ、有機EL照明事業の拡大を図っていくとしている。
パナソニック、独オフィスビルに水素活用「Panasonic HX」実証設備を初導入
パナソニック乾電池が肥料の原料に、TOMATECが'24年度中に肥料販売へ
新幹線の防音壁で電気をつくる。JR東海と積水化学がペロブスカイト太陽電池で実験
“水素活用の象徴”「Panasonic HX」始動、英国・欧州市場で認知拡大へ
AGCがCO2を原料としたエチレンの製造検討を開始 - カナダ企業との共同研究へ
太陽光発電や風力発電、スマートエナジー、SiC、GaNなどの次世代エネルギー技術に関する話題をお届けします。