スーパーストリームはこのたび、「マイナンバー制度が企業に与える影響と対策」と題したセミナーを、東京・大阪・福岡の3都市で開催する。

マイナンバー制度とは、国民一人ひとりの年金などの社会保障給付と納税、災害対策を1つの個人番号で管理するもの。2013年5月、第183回通常国会において「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(マイナンバー法)」として可決・成立した。

これにより、2015年10月以降、12桁の個人番号が指定され、2016年1月からは基本的なサービスが開始。官公庁だけではなく民間事業者でも、労働・社会保険の適用や給付等の社会保障関連の手続や源泉徴収票・法定調書などの税務上の手続において、マイナンバーを利用したさまざまな処理を行う必要が生じるという。

セミナーでは、マイナンバー制度の概要や企業への影響とその対策について、最新情報を踏まえつつ、特に総務・人事部門における実務に焦点を当て解説を行う。

開催概要

  • 東京会場
  • 参加費 : 無料
  • 会期 :2015年2月13日(金) 14:00~17:00(受付 13:30~)
  • 会場 : スーパーストリーム本社 11F セミナールーム
  • 住所 : 東京都品川区東品川2-4-11 野村不動産天王洲ビル
  • 定員 : 80名
  • 大阪会場
  • 参加費 : 無料
  • 会期 :2015年2月27日(金) 14:00~17:00(受付 13:30~)
  • 会場 : キヤノンマーケティングジャパン 大阪支店 18F セミナールーム1
  • 会場 : 大阪府大阪市北区梅田3-3-10 梅田ダイビル
  • 定員 : 60名
  • 福岡会場
  • 参加費 : 無料
  • 会期 :2015年3月6日(金) 14:00~17:00(受付 13:30~)
  • 会場 : アクロス福岡 2F セミナー室1
  • 住所 : 福岡県福岡市中央区天神1-1-1
  • 定員 : 30名

なお、セミナーはこちらより申し込むことができる。