東京都・お台場の日本科学未来館では、デザイン、アート、テクノロジーに特化したカンファレンスイベント「FITC Tokyo 2015」を開催する。開催日時は2月7日~8日 12:00~18:30。入場料は2day Ticket一般1万3,000円、学生7,000円、1day Ticket一般7,000円、学生3,500円(いずれも早期割引料金、1月31日まで)。
同イベントは、世界中から現在活躍中のデジタルクリエイターが来日し、プレゼンテーションを行うカンファレンスイベントで、6回目を数える。インタラクティブ、テクニカル、デザイン、ビジネスに関連する最先端の話題を取り上げ、急速に変化しつづける業界の最新情報やさまざまなインスピレーションを得ることができる。
今回はスピーカーとして、映画制作者/アーティストのデヴィッド・オライリー、映画のモーショングラフィックスを手がけるアッシュ・ソープ、GMUNK、メディアアーティストのCod.Act、オープンソースライブラリとツールの開発を手がけるMr.doobことリカルド・カベッロ、クリエイティブコーダーのマリオ・クリングマン、アーティストのソウゲン・チュン、日本からはメディアアーティストの真鍋大度、やんツー、藤岡定のほか、Takram Design Engineeringの緒方壽人、マルチメディアアーティストのBaiyon、リアルタイムトラッキングフェイスプロジェクションマッピング「OMOTE」で話題のクリエイター・浅井宣通らが登壇する。