ドリコムとリブセンスは1月8日、共同で学生起業家向けビジネスディスカッション「STARTUP 50 for Students」を開始した。
このプログラムは、2013年12月にリブセンスとクックパッドが共同で発足した起業家応援プログラム「STARTUP 50」の学生版。
共に学生起業社長であるリブセンスの村上社長とドリコムの内藤社長が、自らの実体験をもとに起業中もしくは起業準備中の現役学生と直接ディスカッションすることで、事業の実現や成長を応援する。
対象者は「起業中もしくは起業準備中の学生、国籍・年齢・性別・学歴等不問」としており、事業領域や規模などに制限はない。応募は専用サイトより2月1日までエントリーを受け付ける。
両社は、「STARTUP 50 for Students」による学生起業サポートを通じ、これからの日本経済成長や新しい社会創りに貢献していくとしている。