伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、2015年1月21日に「仮想化インフラの最新動向とセキュリティ強化の新発想 ~米国のトレンドと国内での活用例~」と題したセミナーを東京・品川の東京コンファレンスセンター・品川にて開催する。
同セミナーは、ネットワークの仮想化を検討している企業の情報システム担当者や、ある程度仮想化が済んでおり、セキュリティ対策を検討している企業の情報システム担当者、VDIを導入済の企業か、今後VDIの導入の検討を行っていく企業の情報システム担当者などを対象としており、ヴイエムウェアとの共催で実施され、パロアルトネットワークスなども協賛企業として名を連ねている。
また、特別講演には、VMwareのネットワーク・セキュリティビジネス部門最高技術戦略責任者であるグイド・アッペンツェラー氏が登壇し、世界で最も仮想化が進展している米国の事情を、仮想化インフラの最新トレンドとセキュリティを踏まえた講演を行う予定のほか、CTCや協賛企業らによる日本国内での新たなる「Software-Defined」の流れやネットワーク仮想化製品「VMware NSX」の具体的なセキュリティ対策、ネットワーク仮想化に求められるセキュリティ技術などについての講演などが行われる予定だ。
なお入場は無料だが、同社のWebサイトからの事前登録が必要で、定員は100名となっている。ネットワークや運用管理を行うシステム担当者で、仮想化インフラならびに、それらを包括する次世代セキュリティについての関心を持つ方は参加してみると良いだろう。
イベント概要
・名称:仮想化インフラの最新動向とセキュリティ強化の新発想 ~米国のトレンドと国内での活用例~
・日時:2015年1月21日(水) 14:00~17:30(13:30受付開始)
・会場:東京コンファレンスセンター・品川 406(東京)
・参加費用:無料(事前登録制)
・定員:100名(申し込み受付中)
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