「ROOTOTE COLLABORATION ARCHIVES from 2001 to 2014」

スーパープランニングは、同社のトートバッグ専門ブランド「ROOTOTE(ルートート)」が10年以上に渡り展開してきたアーカイブコレクションの中から、アート分野のコラボレーション作品をピックアップして展示する「ROOTOTE COLLABORATION ARCHIVES from 2001 to 2014」を開催している。会場は東京都・代官山のモンキーギャラリー D.K.Y.(代官山「モンキーカフェ D.K.Y.」併設)。会期は1月18日までと、1月24日~2月1日の11:00~19:00(毎週月曜日定休、ただし月曜日が祝日の場合は翌日)。入場無料。

同展は、2001年のブランド誕生から10年以上に渡って、世界中のアーティストやデザイナーと多様なコラボレーションを展開してきたROOTOTEの膨大なアーカイブコレクションの中から、アート分野の一部コラボレーション作品をピックアップして展示するもの。日米両国で世界的なインテリアデザイナー・彫刻家として知られるイサム・ノグチが岐阜提灯をモチーフにした「あかり(AKARI)」シリーズのうち、当時50年ぶりに完全復刻した「AKARI 2005-1AB」とのコラボレーションによるトートバッグ(2005年・販売終了)をはじめ、世界のデザイナーたちの"表現のキャンバス"となったさまざまなトートバッグをアートな視線から楽しめる内容となっている。