Googleは12月6日より、東京・丸の内のdocomo LOUNGEでAndroidの世界観を体感できる期間限定ブースを1月末まで展開する。
この体験ブースは、10月31日より同社がPRする「みんなちがうから、世界はたのしい。」キャンペーンの一環。
「グローバルでこのキャンペーンを展開しているが、Androidプラットフォームが多様性のあるライフスタイルを提案し、それぞれが繋がることで楽しみが広がっていくというコンセプトを提案している」(グーグル ブランドマーケティング統括部長 秋山 有子氏)
ブースでは、Androidのキャラクターであるドロイド君が様々な場所に紛れ込んでいるほか、これをモチーフにしたラテアートやクッキーを飲食できる。なお、ラテとクッキーは31日までの提供で、1月以降は用意されない。
Androidの体験コーナーでは、ドコモの最新端末を利用してAndroidの様々な機能・魅力を紹介している。
また、Google Playで同社が配信しているアプリ「Androidify」を活用してオリジナルのAndroidキャラクターを作成できる。このキャラクターは、横に設置されているプリンターでステッカーとしてプリントアウトできるため、その場で持ち帰ることができる。
ドコモとコラボレーションした理由について秋山氏は「ドコモは『スマートライフ』を提唱されています。多様性のあるライフスタイルをより深く、手に触れて感じてもらいたい私たちと目標が同じということで話が進みました」と話していた。