経済界は、アサツー ディ・ケイ(ADK)の「金融カテゴリーチーム」のメンバーが“人々の行動”にスイッチを入れる8つのツボをまとめた著書「『お金と心理』の正体」を販売している。価格は1,620円 。
ADK 金融カテゴリーチームは、銀行・保険・証券・ノンバンク等あらゆる金融関連クライアントを対象に、最適な解決法を提案する専門チーム。
同書は、 ADK金融カテゴリーチームが“お金と心理の関係”を追究し、約15年にわたり関わった250社以上の金融関連のクライアントの事例や、蓄積された金融コミュニケーションのノウハウをもとに、人々の行動にスイッチを入れる8つの方法をまとめたものとなっている。また、同チームの手掛けた、なじみのある広告のキャッチフレーズができるまでの経緯なども紹介している。
なお、同書は、広告業界に携わってない人にも読みやすいマーケティングの実用書になっているとのこと。仕様は、四六判上製本で248ページ。