ニフティは10月1日、ニフティクラウドの新サーバータイプ「Type-e」を提供開始したと発表した。
同サービスはニフティクラウドが提供する共有サーバーのタイプで用途に合わせて必要なサービスを組み合わせ、ベストな環境を構築できる。
Type-eは、高コストパフォーマンスモデルで、一般的な業務システムなど多くのシステムで利用できる、コストパフォーマンスと汎用性の高いサーバープランで料金は2,210円/月から。Type-hは、高スペックモデルで、高いパフォーマンスが求められるシステムでの利用を想定したサーバープランで料金は4,800円/月から(価格はいずれも税別)。
ユーザのニーズに応じて、性能、コストパフォーマンスなど2種類のサーバー用意されており、状況に応じて、Type-eからのスケールアップ、Type-hからのスケールダウンといった選択をとることができる。